
まず、最初に錆具合を確認しましょう。
ちょっと、信じがたいくらいの錆具合ですので、覚悟して見てください。
左リアタイヤのあたりから、前方向にぐる〜〜っと回って右リアタイヤまで。
リアフェンダーアーチは左右とも、錆で穴があいてます。
こちらの方がましですね。
左のサイドシル。
後ろの袋になってる部分が錆落ちてしまうのは、どんな車でも同じみたいですね
見た目はここだけなのですが、下の出っ張り=溶接部がかなり痛んでます。
下手すると、サイドシルの下の部分の溶接はなくなってしまうかも。
やはり、サイドシルは新品張り付けですか・・・
FRPで固定してしまったほうがある意味いいかもしれないなぁ・・・
助手席後ろのフロア。
穴〜〜〜〜〜〜
フロアの方はいいのですが、その上側の穴がちょっと深刻。
ちょうど、リアのテンションロッド取り付け部付近なのです。
溶接補強か?フロアの方はFRPで穴ふさいでおけば十分でしょう。
この穴の向こう側が、テンションロッド取り付け部です。
助手席から前を見ます。
写真だとまともに見えますが、錆で溶接部が腐り落ちてますので、バルクヘッドとフロアは付いてません。
たちの悪いことに、穴のあいている部分はちょうどフロントサブフレームの取り付け部です。
穴からねじが見えるのね〜〜〜。
左ドア開口部。
サイドシルの溶接部が錆落ち、穴があいてます。
左Aピラー。
表面がなくなってしまっています。
もう一段階ピラーがあるようですが、そこも結構さびてます。
ここは、転倒時に重要な意味を持つ部分故、心配です。
左フロントストラットタワー。
とりあえず、穴はあいてません。
なぜか絶好調なエンジン。
見た目は錆でとても汚いです。
右フロントストラットタワー。
見事に穴があきました。
今までSSS-Rをおいていたところに、この子をおいたのですが、なぜか2日目にして鳥糞食らいました。SSS-Rは車だと思っていたのに、この子は敵だとでも思ったのでしょうか?
あ、ボンネットですけどね。
右ドア開口部。
やはり溶接部に穴があいています。
ペダル周辺。
状態は、助手席側とほぼ同じ。ちょっとましかな?
センタートンネル部です。
一見無事に見えますが、よく見ると、塗装が浮いて部分があります。
削ってみると錆が出てくる。
運転席後ろ。
助手席側とほぼ同じですが、さらに上に一つ穴があいてます。
ここは、トランク下の箱状のフレーム部分ですね。
やはり、強度的には重要な部分です。
アンテナ取り付け部にも錆が浮いていますが、これは浅い錆です。
右リアフェンダーは結構重傷です。
ま、強度的には比較的どうでもいい部分です。
ついで・・・
剥がしてしまったフロアカーペット。
もういらない。
総じて、かなりきてます。
まず、錆は、鉄板同士の接合部からでてますね。溶接跡はさびやすいらしい。
そして袋の部分。たいがい、土もたまってますからね。それが湿っててさびてしまうのです。
外見上の部分はどうでもいいのですが、重要な構造物に穴があるのは心配です。
慎重に修復方法を検討しましょう。
構造的に重要な部分は、別途鉄パイプなどで補強を入れた方がいいかもしれません。
たぶん、この車の場合、フロアはあまり重要ではなさそうです。
サイドシルとセンタートンネルで、形を維持しているようです。
こんな程度直せないで、HONDA Sに乗れるかってね。