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材料の入手と修理法検証


とりあえず、入手した部品です。

サイドシルアウター
スズキ純正部品です。片側10700円でした。

ラッシュトレイ
灰皿です。使わないけど、なかったので。

オルタネーターベルト
これでエンジン系は完治です。

鉄板
厚さ3mm、幅100mmの帯板です。
重量増はありますが、これで補強する。

さあ、どうやって直す?

まず、問題はサイドシルです。
構造を検証したところ、サイドシルは、内側に縦方向の鉄板が2枚重ね、アウターが外側に付いています。
これらの、鉄板は前後の終端で袋状に閉じられています。
これによって強度を持っているようです。
ところが、この車両は、終端部の鉄板が見事に腐り落ち、単純に3枚の鉄板が重ねられている状態です。
鉄板は縦方向の力には全然強くありません。
これじゃあジャッキアップしてもめりめりへこんでいってしまうのは当たり前です。

さらに、このサイドシルの終端部はちょうど車の前後方向に走っているフレームとも接続しています。
では、まずここを補強しましょう。
3mm厚の鉄板を横方向に溶接し、センタートンネルとサイドシルを接続する構造を確立します。
ジャッキアップポイントはこちらに変更ですね。

さらに、この鉄板にロールゲージを溶接することでさらなる強度を確保します。
可能ならサイドバーもつけよう。

サイドシルの構造は特に終端部が複雑で素人溶接では強度を確保できない自信があります。
また、サイドシル全面に鉄板を溶接しては強度は確保できても重くなりすぎる。

そこで、サイドシルの補修は主にFRPによる物とします。
もちろんアウターは新品使用ね。

幸いにしてカプチーノはサブフレーム構造を採用しているので、これで、とりあえず、フレーム強度は確保できるでしょう。
外に出る部分は純正新品部品を使うので見た目の影響は軽微です。

ま、とりあえず、そんなところで直してみよう。


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