c:\data\photo_temp\040607\thumbnail
2004/06/08 22:04:03
30 Images

SSS-R作業再開。
いきなりですが、エンジン降ろしました。

特殊工具なしで各種ジャッキを駆使して。

_DSCN0046.JPG

_DSCN0047.JPG

下がアスファルトではさすがにまずいのでベニア板しきました。

_DSCN0048.JPG

で、ちょっと車を高めにジャッキアップしてずりずり引きずり出す。
ヘッドを外してあるから全高は低く、この程度でも十分引きずり出せます。

_DSCN0049.JPG

というわけで、空っぽになったエンジンルーム。
この光景見ると、下ろしたぞ〜〜〜って気になりますね。

_DSCN0050.JPG

て、よく見ると、フロント周り強化する余地が見受けられますねぇ。
ふ。これでまた進化するか?

_DSCN0051.JPG

_DSCN0052.JPG

それはさておき、部品取り号を検証しましょう。

まず、バンパー取ります。

インタークーラーはこんな感じで上入りの下出。

_DSCN0053.JPG

ステーは適当に溶接した鉄の棒に純正マウントをねじ止めした感じ。

_DSCN0054.JPG

が、計4本。流用も不可だし、あまり参考にしたくない。

_DSCN0055.JPG

入り口はヘッドライト下を切り抜いて通ります。
一般的な手法ですね。

どっかで、車体下を通った写真を見たことあるけど、自分だったらやり直させますよね、はっきり言って。

_DSCN0056.JPG

で、インタークーラー入り口。ここまで来て径が違うことに気が付いたらしく、突然太くしてます。う〜む、いいのか?それで?

_DSCN0057.JPG

出口は下側です。が、エバポレータの出口も下なためダクトと完全にかぶってます。
部品取り号ではインタークーラーが前側にでているため干渉しませんが、SSS-Rは前期バンパーのためこれではバンパーにめり込んでしまう。

_DSCN0058.JPG

ちょっとこの出口後のパイピングにも無理がありますよねぇ・・・
美しくない。

_DSCN0059.JPG

ここのステーも溶接で。錆もいい感じで。

_DSCN0060.JPG

_DSCN0061.JPG

先ほどのインタークーラー入り口の急に径の変わるパイプ。
こんな感じです。

_DSCN0062.JPG

パイプも切りっぱなしではなく、溶接のビートで抜け止めを形成するあたり工夫がみれます。
でも、鉄ってねぇ・・・あんまり。

_DSCN0063.JPG

いろいろ撤去した後のコアサポートはこんな感じ。

_DSCN0064.JPG

_DSCN0065.JPG

と、付いてるラッパが定番のBOSCHでまいどあり。

_DSCN0066.JPG

_DSCN0067.JPG

で、本来であればダクトもすべて流用して何事もなくSSS-Rに移植するつもりだったんだけど、鉄製だったり、あまりにも仕上がりが・・・だったので作り直すことにしました。

で、いろいろ検証の結果、アルミパイピングはベンダー買ってくるのと素材の確保と溶接技術の問題からとりあえず保留。
で、アマチュアの味方FRPを使ってみようかなぁと思いました。
とはいえ、まずなぜプロが使わないので悩みましたが・・・検証してわかりました。
設備があればアルミ曲げた方が圧倒的に速いし簡単。
また、FRPでは耐薬品性の心配があります。主にブローバイによるエンジンオイルですね。

とりあえず、現状では耐油性樹脂を見つけられないので通常の樹脂で試してみる事にします。

さて、以下行程。

ステンの針金を現車あわせでいい感じに曲げて型を作ります。
その端に紙を丸めたものをテープで留めておきます。

_DSCN0142.JPG

なぜ、そんなもの留めたかというと、この発泡ウレタンのダクトを付けたときに針金のままだとウレタンにめり込んでいい感じにならないからです。
ちなみに、この発泡ウレタンダクト、水道管の結露防止用です。

_DSCN0143.JPG

で、いい感じに落ち着いたら上からテープで丸めて固定します。
このテープは布製のもので、ダクトと一緒に置いてありました。
のりはないので、始点と終点はきっちり留めること。

_DSCN0144.JPG

で、その上からもう一層同じ事をします。
ちなみに、このダクトそのままにしておくと径は50φ。
今回、この部分のダクトは50φ->55φへ変換したかったので、このように隙間うめのウレタンテープをあてがって径を変えます。

これでいい具合に55φになります。

_DSCN0145.JPG

で、同じように布地のテープを巻くとこんな感じでいい具合になります。

て言っても、現実に一回できれいに決まるものではありません。
この状態で現物にあてがってみると結構ずれてたりします。
再度現物で確認し、曲げ直したりします。

コアが針金なので結構簡単に修正も効きます。

で、表面が荒れてしまうので、最後の行程はやり直しですね。

_DSCN0146.JPG

さてさて、このようなやり方をすると、急な曲がり角ではどうしても局所的に細くなってしまいます。そういうところでは意図的に太くするような加工をします。

切れ目にウレタンを差し込んだり。

_DSCN0147.JPG

外側にウレタンを重ねようとして失敗してみたり、

_DSCN0148.JPG

コーナー外側にウレタンをあてがってみたり。
いろいろ工夫しながら理想を追い求めてゆくのですねぇ・・・

_DSCN0149.JPG


Created By Link-Album Maker 1.10
Wan's HomePage